自虐の詩
不幸で不幸でしょうがない人の話。
- 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
- 発売日: 2008/03/14
- メディア: DVD
- 購入: 1人 クリック: 74回
- この商品を含むブログ (152件) を見る
大家さんであるところのカルーセル麻紀が良い味だった。これが普通の地味な、あるいは派手なおばさんであれば、店子のおせっかいを焼くぐらいしか人生の楽しみがない人に見えてしまうかもしれない。カルーセル麻紀だと、若い頃もいろいろあったけど今もいろいろあって、店子の不幸はその一つに過ぎないという軽い感じがあって良い。