はらこめし
- 材料(4人分)
- はらこ 250g
- (A)薄口しょうゆ 大さじ3
- (A)酒 大さじ1
- (A)みりん 大さじ1
- 秋生鮭 3切
- (B)酒 100ml
- (B)薄口しょうゆ 50ml
- (B)みりん 30ml
- 米 3合
- 昆布 10cm×10cm
- サラダ油 小さじ1/2
- 作り方
- いくらの醤油漬け(前日仕込み)
- はらこをほぐす。温水でやると簡単だけど皮が硬くなるので、常温の塩水でほぐすべし。やりかたはぐぐれ。または魚屋でほぐしてもらえ。
- (A)を一度沸騰させて、冷めたらいくらとともにタッパーへ。冷蔵庫で一晩おく。
- 鮭の煮付け(当日仕込み)
- 鮭を一口大に切る。
- (B)を火にかけ、沸騰したら鮭を投入。落とし蓋をして煮る。鮭に火が通ればOKなので、火を止めてそのまま冷ます。
- 炊き込みごはん(当日仕込み)
- 普段通りに米を研ぎ、鮭の煮汁を全部投入し、水と合わせて水加減する。
- ひと混ぜしてからサラダ油と昆布を入れて炊飯。
- 仕上げ
- 炊き上がったごはんを丼に盛り、鮭といくらを乗せる。いくらの海の中に鮭が埋もれているように盛り付けると美味しそう。お好みで切り海苔などを散らす。
- いくらの醤油漬け(前日仕込み)
いくらをたくさん乗せれば乗せるほど当然ゴージャスになり原価も上がる。しかしいくらがポイントなのでここは譲れない。年に一度のお祭なので(私にとって)贅沢にいくらを乗せよう。
初めて詳細なレシピを書いたので、もったいないからレシピブログに登録してみた。