サマータイムマシン・ブルース

タイムマシンがそこにある話。

サマータイムマシン・ブルース スタンダード・エディション (初回生産限定価格) [DVD]

借りてきたときは確かに「ほうほうタイムマシンね」と思っていたはずなんだけど、見始めたときにはそんな設定はすっかり忘れていた上、タイトルが非常に地味なので、この映画のタイトルはなんだっけと思いつつ話は進んで行って、わけわかんないなこの話いったい何なんだと思っていた。途中まで。
タイムマシンが出てきたところで、ああそういえばこれはタイムマシンが出てくる話だった、だから途中までわけわかんないんだよ、わけわかんなくていいんだよばっかだなあお前HAHAHAHAHAという状態だった。
まああれです。ドタバタコメディで、見てて疲れなくて、人も死なないし暴力シーンもないし最後には何もかもすっきり解決するし平和で良い。
いや、瑛太が1日多く存在してるところが少しすっきりしないと言えばしないけど。
私は上野樹里がかなり好きらしいんだけど、瑛太も最近気になる。もうちょっとで好きになりそうな気もするんだけど、じっくり見るとなんだか色々違うというか、同じ人間とは思えない感じが気になる。目の前に居たらものすごい違和感がありそうな人。